２月のはじめにバスケをしていたらアキレス腱断裂の大けがを負ってしまいました。
受傷から完治までの道のりを日記で残そうと思います。
なにげないこの記録がどなたかのお役に立てれば幸いです！
本記事は、受傷から４８日経過の記録です。
診療についてあれこれ（６回め）
アキレスブーツ装着開始から１週間
アキレスブーツの装着開始から１週間たっての診察は、履いてきたアキレスブーツをはずして足の状態を診られることもなく、ブーツ装着のまま状況を確認されました。
受傷した左足にまだ重心をかけて生活できていないということを伝えると、体重計をもってこられて、左足に体重をかけて乗ってみて、といわれる。
おそるおそる、のる。10数kg・・・
がんばっても、せいぜい20kgいかないくらいでした。
ちなみに、50kgくらいかけても良いそうだ。
うーむ、体重をかけるのはまだまだ怖いです。
そんな感じで、とくにアキレスブーツのかかと部分を除去することなく、診察は終了。
リハビリ〜アキレスブーツと松葉杖で階段のぼり
また、医師の指示で、理学療法士さんとリハビリをすることとなりました。
前回苦労した階段を2階分、のぼりました。
前回、のぼりとくだりを練習したのですが、以後、松葉杖で階段を使ったのは、自宅前の3段の階段だけです。（しかも段差がおおきくて松葉杖でのぼるのは無理で、おしりのぼりした。。。）
さて、本日は、体重をかける練習をするべく、のぼりを２階分を練習しました。
下記の要領を繰り返します。隣には理学療法士さんがフォローでついてくれているので、
いちおう安心！
①上の段に松葉杖をついて、②杖に体重をかけながら、③右足を上の段にのせてから、④左足を上の段にのせる
次回の通院は、１週間後です。
はたして、アキレスブーツのかかとは低くなるのか・・・。
感想
アキレスブーツは、かかと部分にパッドが４つあって、医師が経過を確認して、パッドを１つずつはずしていき、アキレス腱を伸ばしていく治療装具です。
だいたいどれぐらいでパッドをとっていくかはその人次第みたいです。（ネットでざっと検索したところ）
受傷から48日経過、アキレスブーツを装着して1週間、もしかしたら、１パッドをとるのかな？
と思ってきましたが、まだ先のようです。
どのくらいで治療装具なしで歩けるようになるのか、まだまだ予想できず、なのでした。。
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