【学びメモ】運がよくなる話し方の肝は、話の内容よりも話者の人間性!

セミナー備忘録

所属するコミュニティの勝間塾では、月に一回、セミナーが行われます。

今回のテーマは、「運が良くなる話し方」についてです。

学んだことと実行することをメモしておきます。

学んだこと

話し方で大事なこと

前提として、運は他人が運んでくるので、どれだけ多くの人とつながれるかが運を手に入れられるかにかかってくる

運を運んでくるような話し方ができるか、話し方で大事なことは、話す内容が有益かどうかなどの問題ではなく

会話の仕方、声のトーンなどを通して、お互いの人柄・人となりを伝えて「この人とつながってよい」という感じをもってもらうこと

この人とつながってよいか、については、この人に利他性があるかにかかってくる

会話はgive and take ではなくteam buildingであり

常に対等なコミュニケーションをとることが肝要

それゆえ、下手に出て好かれるかどうかを意識する必要はない

逆に、プライド高く、高慢な態度になってはいけない

片方の優位にしてしまうのではなく、あくまで、team としての最良点をつくるという視点で考える

運がよくなる話し方をするには?

前述のとおり、運がよくなるためには、会話で適切なteam buildingをするとよい

そして、適切なteam bulidingには、以下が必要

・適度な利他性(対等の関係をもつため、利他に偏りすぎてもNG、もちろん自他に偏ってもNG)

・適度な自己開示(自分のことを全然話さないひとは信用できない、逆に話しすぎる人はめんどくさい)

ワーク(実行したいこと)

自分は、いま何点くらい? なぜその点数か

60点くらい

自分の機嫌があまり良くない場合は、そんなに利他に富む話し方をできていないと思うため
相手によってそんなに気を遣って話せていないと思うため

何が足りていないか? 大きい要因から3点をあげる

①自分の機嫌をベストに保ててない

②利他性を発揮できてない、相手への気遣いに欠ける場合もある

③自己開示が不足してる

改善策をあげて実行せよ!

■カラオケ(腹から声を出す)
家で練習、ともだちともカラオケにいってみたい🎶

■イベントに参加していろんな人と話す機会をもつ

■いつも上機嫌でいるように自分の機嫌は自分で取る

■挨拶は大きな声で! 笑う😊

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