自分を生きる、今を生きる〜堂本剛さんの平安神宮奉納演奏で浄化!(2023/9/3)

ライブレポート

令和5年9月3日、堂本剛さんの平安神宮奉納演奏に行って参りました!
印象に残ったこと、感じたことを中心に書き記します

座席が神席だった

座席は発券されるまでわかりません
発券されたチケットを見て、目を疑う

え、1列目!!

そして実際に席についてみると
中央寄り!! 見やすい!!

19時開演に向け、だんだん暗くなり始めてきて
雰囲気も出てきたことも相まって
ちょっと震えました

平安神宮さま、ありがとうございます

冒頭のお祓い

開演15分前くらいでしょうか
宮司らしき方が壇に上がり
お祓いしてくださいました

いよいよ神妙な気分になってきました

言の葉のパワー

剛くんのワードセンスには独特なものがある
感性が豊かで独創的
それが音にのることによって力を増すような

以下では、個人的に印象に残った歌詞をピックアップします

シンジル と ウラギルの 
ふたりが 手を取って 踊る 今日
いいよって… もういいよって…  
涙(ルイ) 奏(ソウ)が流る

シンジルとウラギル

ひとが求め続ける自由って 外にあると思ってた
だけれども本当の自由って 心にある世界だね

ある世界

限られた 鼓動を 余さず 笑って 生きてたい

Everybody say love

Love is like a river
Slow flow into the see
    

Say Anything

近頃の空 やけに狭く映るな
君も同じだろう 不安抱き締めてんだろう
 

こんな世界だからこそ自分へ愛へ発つべきだろう?
こんな世界だからこそ自分が愛で勃つべきだろう?

誰かと同じを生きないで

いま あなたと 生きてる

言の葉以外のパワーも炸裂

言葉がメロディーにのる
その歌う仕草で
その表情で
その身振りで
そのフローで、リズムで
その意味も深さも変わってくるような感じがしました

特に印象的だったのは
Say Anything の冒頭
囁くようにSay Anythingがこだましてたこと
祈りのような、念仏のような
何だかとても心が安らいだ

また、FIRST TAKEで話題になった名曲、では
剛くんのリズム取りが印象的で
歌詞に合わせて空を見上げたり
手をあげたり、うねらせたり
ビブラートのかかった歌声が
よりみすみずしく
なめらかな音、動きと循環しているように感じました

演出も幻想的

光、火、水、風
光と相まって見える煙のうねり
しゃぼん玉の色合い
プロジェクトマッピング
上下左右の空間を利用した光線

空の星も綺麗に見えました

最前列でラッキーだったのは
しゃぼんが私の元まで届いて手に触れて
しゃぼんの儚さを体感できたこと

最後の方の楽器のセッションも迫力ありました
特に、太鼓の音が力強く、平安神宮という場所にぴったり合う

総じて、演奏は厳かに行われ

こころ、浄化されました!

演奏後の挨拶

演奏後、少しお話しがありました
今回のテーマは
愛と涙
これをテーマに選曲をし、奉納演奏をされたとのこと

エンドリケリ含め、剛くんのどの活動からも同じメッセージを受けるのですが、
今回は特に強く
自分を生きる、今を生きる
という大事なメッセージを感じました

最後に、全員で、二拝二拍手一拝をしました

この場所に来られて時間を共有できたこと、感謝します

ありがとうございました!

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