先日、勝間塾のとあるオンラインイベントに参加させていただきました。
有意義だったので、学びを残しておきたい!
このイベント、長年企業の人事に従事されていたスペシャリストの方が主催されました。
タイトルはズバリ、
「また会いたいと思われる人になりませんか?」
うん、タイトルの付け方が素敵です。
また会いたいと思われる人になるにはどうしたらいいのか、その方の知見、ヒントを共有いただきました。
メインは講義形式でしたが、はじめに参加者の自己紹介があったり、講義中も、主催者の方が参加者に質問したりして、インタラクティブなイベントとなり、楽しい時間を過ごせました!
【学び & 感想】
■360度評価という制度で低評価を受けてからの、主催者の方の前向きな考え・それに基づく行動について、直近で退職した自分と重ねて、自分は主催者の方みたいに行動できないなぁと思った。
低評価も、自分が変われるためのギフトと解釈することは理解できる。
でもだからといって、その会社に残って、その低評価をプラスに転換していく選択・行動を自分だったらできるだろうか?
本当にすごいなぁと思いました。
このエピソードから得られた、いつからでも人は変わることができる、というメッセージが印象的で、変わり続けることにプラスのイメージがわき、なんだかワクワクしてきました!
■自然体でポジティブ、相手に配慮できる、おおらかである、そういう人がまた会いたいと思われる人の共通項なのではないか、とのこと、ふむむふと納得です。
この中で、相手に配慮できるというのは、傾聴できる、相手と関連ある話題を話せるとかそういうことと理解しました。
そうなってくると、必要になってくるのは、
自己開示力
ではないかと思います。
すなわち、相手の話を聞き、話題・興味の共通項について、自己開示していく必要がある。
ここで、思い至るのは、
わたし、自己開示が苦手〜💧
ということ。
さて、どうしたらいいでしょう??
そのことについても、今回のイベントでヒントを得ました。
大事なのは、①好奇心を持つ、②素養を育てる、③訓練する(観察も)
①好奇心については、言わずもがな、で、話題の共通項を持つには、必要なものです。
②について、「素養」とは、生来持って生まれたものではなく、育てられるものだそうだ。なので、自然体でポジティブになる、おおらかになる、好奇心をもつための素養もいつからだって身につけることができる、という発見がありました。
③について、主催者の方の何気ない一言だったのかもしれませんが、印象的だったのは、人のリアクションの観察が必要(練習という意味で)なところ、それは実際に自分が話す相手でなくても、通行人を観察するだけでもいい、とおっしゃってたこと。ははー、なるほど。人を観察するの、とっても勉強になるかも!やってみまーす。(人をジロジロは見ないようにします)
■冒頭で強みがわかるストレングスファインダーの話題が出ました。受けてからもう4年前くらい経つので、改めて、受け直したら、上位が変わるかなぁ、受けなおそうかなぁと思いました。
■メンタリング(メンターとメンティー)について、改めて聞くのは初めてで、前々職でメンティーの経験はあるものの、制度自体をよくわかっていなかったことがわかりました。
機会があったら、メンタリングしてもらいたいかも!と興味が湧きました。好奇心、大事!
以上、素敵な学びをありがとうございました!
よーし、また会いたいと思われる人に、俺はなる!
(ルフィ風にお読みください!笑)
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